七代目 小野雅世さんに対して一番の印象は「まっすぐに目を向けてくる」ところであった。たぶんご自分の心の声、家族の声(先祖の声、子供たちの声も)、社員とお客様の声、時代と都市の声にもまっすぐに目をむけ、耳を傾けるお方であろう。
そして、すごい行動派。小さい時の反発心からいざ京都脱出、銀行員、主婦を経て、父に誘われ、家業に携るようになる。最初の潜入アルバイト経験は、のちに年間休日数を増やすなどの経営課題への経営改革の力になったようだ。
やはり、自分も自分の子供も働いてみたくなる会社を作らなくちゃ。
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