和紙の秘密を探求 土佐和紙の旅(2) 明治創業の井上手漉き工房編

この冬、明治創業の老舗、土佐和紙井上手漉き工房で体験したトロロアオイ(黄蜀葵)叩きは、強烈で貴重な体験であった。 それは「溜め漉」唐紙と「流し漉」の和紙の重要な分岐点を発見したような興奮でもあった。 また井上家の三代目の志、職人の細かい勘と科学的な手法、日本の文化財修復の制度…… 高知から帰って、いろいろ本を読み、やっと旅の意味に気づいた土佐和紙の旅でした。

日本語参考文献:

1「白い国の詩」東北電力が発行している情報誌:株式会社創童舎
※2000年7月号に掲載

2、週刊朝日百科 日本の国宝:朝日新聞社 
 ※026号 1997年8月17日発行に掲載

中国語ブログ、公衆号のアドレスリンク:https://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MzUyNDgzODkxNA==&mid=2247486164&idx=1&sn=7f8fe297aeabfde3254deb336f0b4afb&chksm=fa267bb9cd51f2afd57a26c6830efb9a0928575d21f83ad9344667c94942f7c6328466c28e34&token=1790992987&lang=zh_CN#rd

関連記事

  1. 京都の時代祭り2022年版

  2. 世界遺産 明治三大築港の一つ、唯一現存している三池西港の旅

  3. 4月14日、1200年の続く日吉神社山王祭で見た人間ドラマ

  4. 天守閣公開の熊本城の旅

  5. 軍艦島 世界文化遺産 明治日本の産業革命遺産(5)

  6. 小岩井農場のイルミネーションと近代農業遺産

アーカイブ